お雛様の防虫剤の正しい使用方法

こんにちは!横浜の害虫駆除ならお任せのビートシステムです!いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。

まだまだ寒い日が続いていますが、もうすぐ雛祭りですね!今日はお雛様の防虫剤の正しい使用方法についてお話させて頂こうと思います。

大事なお雛様を来年まできちんと保管するには防虫剤がかかせませんが、まずは晴れた日にホコリを丁寧に徹底的に落とすことで、ダニの発生を防ぎ、ホコリが大好きな虫達を防ぐことが出来ます。それから防虫剤を一緒に入れることで虫の被害を最小限に防ぐことが出来るのです。その防虫剤ですが、使用方法を間違えてしまうと大切なお人形が大変なことになってしまいます!

ただ一緒に入れるのではなく、一般的に防虫剤は上から下に成分を拡散するので、箱の一番上に入れましょう!もちろんお人形に直接触れないように入れ、何種類もの防虫剤を入れずに必ず一種類だけにしましょう!医者でもらう薬などと同様に混ぜてはいけないものもありますからね。わからないうちは無難に一種類が安全です。また、ついつい多めに入れたくなってしまいますが、使用量を必ず守ることも大切ですね!

 

防虫対策!お人形だけでなく衣類にも必要ですよね!なぜ衣類に穴が?その理由として衣類に残った皮脂や汗汚れ、食べこぼし、収納方法にも原因があると思われます。。

衣類害虫は外に干した洗濯物や窓から侵入して、クローゼットなどの収納場所や衣類に卵を産み付けます。この害虫は幼虫の時に衣類などを餌にして成長していくのです。防虫対策で大切なのは衣類害虫が住みやすい環境を作らないようにすることです。

例えば、洋服をしまう際にはホコリを取り除きしっかり洗濯をして乾燥させてからしまう! 収納場所は高温多湿をさける!晴れた日に引き出しを開けて風を通す!などです。

それから、防虫剤を使用すると安心ですね!

大切な衣類、しっかり防虫対策して守りましょう!

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