鳥の巣立ち後の戸袋清掃

こんにちは!横浜の害虫駆除ならお任せ!のビートシステムです。

今回は最近多いのですが、鳥の巣立ち後の巣の清掃についてのお話です。

2階の閉めっぱなしの雨戸、空の戸袋の中に鳥が巣を作っており、巣立ったので巣の除去をお願いしたいとのご依頼がありました。

現場確認すると、狭い隙間に、こんもりとした巣がありました。雨戸の開閉にも支障が出てますし、なんといっても鳥独特の臭いを感じます。

巣を取り除くのにガラス戸・網戸・雨戸と順番に外し、戸袋の中に薬剤を噴霧してから、かき出しを行います。この清掃作業を初見で行う人はトリサシダニに噛まれて皮膚科のお世話になるのが普通で、筆者も初めての時は、痒い思いを体験しました。それ以降は手順を守り、刺されなくなりましたが、やはり緊張感は感じます。。。

取り除いた巣の一部です。45ℓのゴミ袋に半分くらいの量が入っていました。

作業内容としてはあくまで清掃なので、どなたでもご自身で出来ると思います。とはいえ、ダニなどに刺される可能性がとても高いです。不安なようでしたらビートシステムにご相談下さい!ご連絡お待ちしております。

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