今流行しているインフルエンザ

こんにちは!横浜の害虫駆除ならお任せ!ビートシステムです!

いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。
インフルエンザが流行る時期がやってきましたね!

弊社も空間殺菌消毒などもしておりますが、今回は趣旨を変え、インフルエンザや風邪予防の殺菌対策についてのお話をさせて頂こうと思います。

インフルエンザの感染経路は飛沫感染と接触感染があります。
飛沫感染は感染した人が咳やくしゃみをすることで飛んだウィルスを吸い込んでしまい、
体内に入り込んでしまいます。接触感染は咳を手で押えた後や、鼻をかんだ後に、ドアノブ、スイッチ、電車やバスのつり革に触れて、その場所に別の人が触れて感染してしまいます。
インフルエンザや風邪を予防するにはうがいと手洗いです。
ただ洗うだけではなく石鹸で(ウィルスは石鹸に弱いため)、正しい方法で洗うことです。また、爪も短く切っておくことも大事ですね。
それから、お茶にも殺菌作用があるのをご存知ですか?
特に緑茶のカテキンがウィルスの感染を防ぎ身体を守ってくれる役割を持っています。
そして、免疫力を高めることもウィルスに対する抵抗力があがり、感染しにくくなったり、
感染しても軽くなります。偏った食事をせず、しっかりと睡眠をとり免疫力を高めることも大事なことです。

また、除菌や加湿をすることでウィルスの数を減らすこともできます。
インフルエンザは感染力が強いですが、消毒剤に対する抵抗力は弱いウィルスです。
日常でよく手で触れそうな場所を除菌剤で拭くだけでも十分除菌できます。
インフルエンザは湿度が低く、温度が低い環境での生存率が高いのが特徴です。
加湿器などを使って湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

正しい手の洗い方
① 流水でよく手をぬらした後、石鹸をつけ手のひらをよくこすります
② 手の甲をのばすようにこすります
③ 指先、爪の間を念入りにこすります
④ 指の間を洗います
⑤ 親指と手のひらをねじり洗いします
⑥ 手首も忘れずに洗います
⑦ 石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルで
よく拭きとって乾かします

殺菌とは・・・

病原性や有害性を有する糸状菌、細菌、ウィルスなどの微生物を死滅させる
操作の事。減菌と違って具体的な程度は定義されておらず、効果は保証されない。

電磁波、温度、圧力、薬理作用などを用いて細菌などの組織を破壊するか、生存が不可能な環境を生成することで行われる。病原体の除去(感染症の予防)食費鮮度保持などが主な目的である。適切な方法を選択することが重要

抗菌→菌の繁殖を予防&抑制する対策
除菌→菌を取り除き、数を減らす対策
殺菌→ある程度菌を死滅させる対策
減菌→減菌前の100万分の1以下の無菌絵レベルまで徹底的に滅ぼす対策
消毒→消毒したい場所に付着している菌を、害がない量

インフルエンザが大流行しているようですし、予防対策をきっちり行って健康に過ごしたいですね。ここまでお読みいただき有難うございました。

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