横浜市のトコジラミについてお困りの方へ

こんにちは!ビートシステムです。

今日は暑くなってくると毎年必ず依頼のある、最近は増加傾向にあるトコジラミ(南京虫)についてのお話をさせて頂こうと思います。

卵からかえるトコジラミは体色は褐色で、成虫になると5mm以上の大きさにもなり、動物に吸血し、栄養源としています。比較的夜になると寝ている人に吸血したりします。

 

壁の隙間、カーペットの下、マットレスとベットの間など暗い場所や狭い隙間を好み卵を産み付けます。成虫は1日に1〜5個の卵を2ヶ月以上に渡って生み続けるのでその合計は200個にも達します。卵は5日〜2週間で孵化し、3か月〜1年半程度生き続けます。

既にアメリカの方ではアパートなど家主に害虫などの情報の開示に義務付けるなどトコジラミは既に特別な害虫ではなく、ハエのように一般的な害虫になり、いて当たり前、完全なる防除は難しくなっているという話もあり、いずれは日本もそうなっていく可能性もあります。。

また普通のダニか何かだと思い市販の燻蒸処理をする方もいらっしゃいますが、死なずに部屋のさらに奥の方まで追い込んで後々の駆除が難しくなってしまうケースもあるので、まずは業者に調査して貰いましょう。

  • 宿泊施設に客の荷物にトコジラミの卵や成虫が付着していて持ち込まれてしまった。
  • 海外からの段ボールや輸入製品に付着していて持ち込まれてしまった。

よくあるケースは上記のようなケースですが、疑いがある場合は早めの処置が肝心です。

その上で依頼主さんには布団など、ランドリーなどでの50℃以上の数十分の熱風殺菌消毒をお勧めし、そして居住スペースのトコジラミの好きな「部屋の隅という隅」を中心にとにかく徹底した掃除機掛けをして頂いております。

トコジラミにお困りの方へ

お気軽に弊社にご連絡下さい!!お見積りの上、対処をさせて頂きます!

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