こんにちは!横浜市保土ヶ谷区の害虫駆除屋さんのビートシステムです。
今年もいよいよ蜂シーズンに入って参りました。
そこで去年から始めたブログのおさらいとして、今回は「スズメバチの特性」と「対処法」をお話し致します!
スズメバチの特性ですが、加害する主なハチ類の中で、毒性が最も強いのが
スズメバチです。巣が最大になる8~9月の被害が最も多くなります。
ピンポン玉位のハチの巣は1週間程度でもあっという間に大きくなります。
一匹の女王蜂から作られたピンポン玉の形状の蜂の巣も、働き蜂が生まれ、成虫となり、
落ち葉などを拾い集め、大きく形は変わっていきます。
作り立ての巣はちょっとの雨風で壊れてしまいますが、大きくなりますと、台風が来た場合も耐えられるだけの耐性があります。
大きくなる=ハチが増える=危険が増す!
ハチの巣を見つけたら早目の駆除をお勧めします。
次に対処法です。
ハチ毒アレルギーの人は2度でも刺されることによりアナフィラキシーショックが起こり
毎年20名余りが亡くなっています。
ハチは前後に動くものには鈍感と言われていますが、左右に動くものには
敏感です。どうしてもハチの巣の近くを通らなくてはならない場合には、
服装は明るい色(白が理想)を着用し、肌の露出は避け、ハチの巣に振動などの
刺激を与えないようにしてください。
もし、ハチが飛んで来たら、身体を低くし、手で払ったりせずに、後ずさりをしながら
ゆっくりと巣から離れましょう。
ハチの巣を見つけたら、安心して日常を過ごす為にも
親切・丁寧な 株式会社ビートシステムにご連絡ください!