横浜市の団地など集合住宅のゴキブリ対策

こんにちは!ビートシステムです。

今日は夏になると増える、団地などの集合住宅のゴキブリ駆除のお話をさせて頂きたいと思います。

このブログを書いている私自身団地出身ですが、夏場になるとどこから来るのか、何故うちに妙に動きの早いあの黒光りするでかい生き物がいるのか?疑問に思っていましたし、毎年見つけると家族で大騒ぎしてスプレーを振りまく→飛んでカーテンや壁にへばりついている→スプレーを振りまく→別の場所に飛ぶ→大騒ぎ・・笑

弊社で毎年ある横浜市の団地の消毒の仕事を手伝った時になるほど〜と思いました。

殺菌消毒

そもそも寒さに強いクロゴキブリ、ヤマトゴキブリは暗くて湿ったところが大好き。排水溝なんて格好の住処なんですね。。

寒さに強いとはいえ、やはり夏場は活動も活発になります。

一ヶ月程度の卵の時期を経て一年かけて成虫になり、成虫としての寿命は150〜200日程度。

年中産卵はしますし、寒暖差やゴキブリの種類によって差はありますが成虫になると20〜30回程度卵鞘(あずきの豆くらいの形の卵カプセルにクロゴキブリなら卵20〜30個、ヤマトゴキブリなら卵15個程度)を一生の間に20〜30回程産み落とします。すごい数ですね!!

話は団地に戻しますが、全てのマンホールを開けて、その空間に薬剤を噴霧していきます。マンホールの数もたくさんです。

出るわ出るわ、私も驚いてしまいました。。見えるゴキブリ以外に目視では確認しきれない卵鞘という卵カプセルがたくさんあると考えると恐ろしいですね!

私がかつて暮らしていた団地はこの殺菌消毒をしていたのかな?時代が時代だったので、やっていなかった可能性もありますよね。。つまり排水溝から何らかの形で部屋まで来ていたということでしょうね。。

ゴキブリの一番怖いところは、体に細菌が多く付着していて、サルモネラ菌、赤痢菌を含め、たくさんの病原菌を運び込んでしまうところにあります。

一番暑いゴキブリが活発に活動する時期に備え、5〜6月の施工をお勧めしています。

お気軽にお電話下さい!

電話受付時間:月〜金 9:00〜17:00
電話:045-272-8511

団地など集合住宅家に関しましては、マンホール数、広さなどかなり違いがあるので、まずはお見積りとさせて頂いております。

ゴキブリ駆除-基本料金

場所回数金額
一般住宅1〜2回(初回材料費¥10,000別途)
¥25,000(税別)〜
飲食店舗通年飲食店舗に関しましては、現場によって施工額が異なりますので、一度ご連絡を頂いた上でのお見積りとなります。
ここでは一般家庭の駆除施工に関しての基準例とさせて頂きます。

 

 

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