こんにちは!横浜の害虫駆除ならお任せのビートシステムです!
今回は団地の排水溝内の害虫対策のお話です。
いわゆる、団地内の汚水管害虫対策消毒です。
汚水管には台所、お風呂、トイレ等からあらゆる物が流れてきます。
暗く湿気があり、害虫にとって住みやすい場所なのです。
そこで、軽減対策として、マンホールを一つずつ開けて丁寧に処置していきます。
ある団地の場合、一棟につき6つ程のマンホールがあります。
マンホールを開けると、真っ暗だった空間から太陽の光に驚き、ゴキブリが動き回ります。
害虫が隠れていそうな縁や窪み汚水管と排水溝などに散布していきます。
スタッフは防毒マスクをつけて念入りに散布処理をしていきます。
薬品を散布すると苦しくなったゴキブリが奥から現れ、まだ散布されていない方向に移動していました。薬品の効果が見えますね。
全棟一挙に処理をしないと効果は半減してしまいます。
排水溝全体に薬品が周ることで害虫軽減対策になるのです。
この団地の場合、梅雨に入る前に処置を行っているのでより効果が大きいと思われます。
ゴキブリ対策として残留散布処理をするのです。
昨年・今年と作業同行しましたがお住まいの方々も、部屋でゴキブリは見ない!との声が多く聞かれました。
去年の作業時よりも今年の方がマンホールの中のゴキブリの数は少なく感じました。
やはり、毎年定期的に対策を取られているので効果が出ているのだと思いました。
継続は結果に繋がるのですね!