こんにちは!町の害虫駆除屋さんのビートシステムです。
今日は再び横浜の神社に出来た巣の除去のお話をさせて頂こうと思います。
緑が生い茂る、風情ある横浜の神社。貫禄があります。。
緑が生い茂る=の巣が出来易い・・・です。特に軒下部分の雨風がしのぎ易い場所の最も駆除しづらい場所にしっかりとした巣を作ります。
今回はかつ窓から離れた場所の2階でしたので、長梯子を使っての巣の除去を致しましたた。
カメラで撮影している場所が、神社への入り口にあたり、参拝しに来る人も通るので、連絡が来てから早めの巣の除去をさせて頂きました。(他の蜂駆除依頼もなるべく早めに対処させて頂いておりますが、前後の仕事の都合ですぐには対処できない場合もあります。)
ですがやはり弊社も防護服を着た上で長梯子に登って駆除に当たるのはリスクがあるので、なるべくなら外から梯子に登る高所作業はなるべくなら避けたいところです。
なるべく窓から近くて棒が伸ばせる場所に巣が出来た場合には、家に上がらせて頂き、窓から身を乗り出して、長い棒で叩き落として魚の網で空中キャッチしたり、それが難しければ長い棒で叩き壊すという作業をさせて頂きます。
うまくキャッチ出来ました!
しかしながらやはり戻り蜂の可能性もあり、周辺を1週間程度はなくなった巣を探し彷徨っている蜂に注意が必要です。ましてや神社など、人の出入りが激しい場所であれば尚更です。
朝出かけた蜂は、餌や巣の材料を運び込み、夕方には巣である「家」に帰ってきます。これが戻り蜂というものです。この戻り蜂が再び近くに巣を作り始める場合も多いので、しばらくは注意が必要です。
高さもあり、人が歩く階段からはまだ距離があったので、今回は必要ないケースかと思いますが、人の背の高さと変わらなかったり、子供が遊んでいる場所に元巣があったのが近い場所ならば、なるべく「蜂の巣除去しました。ここに近づかないで!」というような張り紙やコーンでそこを1週間程度並べておくような形がふさわしいです。
神主さんもご納得頂けたようなので、これで終了となります。
ここまでお読み頂き、どうもありがとうございました\(^-^ )