地面付近の蜂の巣も臨機応変に施工致します!

こんにちは!横浜の害虫駆除屋さんのビートシステムです。

今日はちょっとだけ体を張っての駆除施工のご紹介です・笑

「見えないけど、ここの木の下から蜂が出てきているんですよね〜」とお住まいのTさん。

7〜9月の蜂シーズンは実は時期的に台風が重なりますよね。

ものすごい暴風雨なんかが来ると地面付近に出来た初期の蜂の巣なんかはすぐ崩壊してしまいますが、たまたま纏まった雨が降らなかった期間が長かったりすると、一週間程度でも蜂の巣はすぐに大きくなってしまいます。結果、土の中であっても立派な蜂の巣が出来るので、多少の雨風ではちょっとやそっとでは壊れなくなってしまいます。

ほふく前進みたいですね・笑 蜂の巣はどこかな?ここだ、あったあった!

まだそこまでは大きくはありませんが、スズメ蜂の巣の断面図です。

今回はそこまでの大きさの巣ではありませんが、跡形もなくしっかりと除去。

蜂の巣が取りづらい状況ならば、ひと言断って周りの枝なども伐採する場合もあります。そして戻り蜂も考慮して、しっかりと周りにも薬品を吹き付けます。

一週間程度は戻り蜂が巣を探して周りをウロウロしていたりするので、やはり「近づかない」ということが大事です。

今回はひな壇のお家でしたのでそこまで考慮する必要性はないとの判断でしたがその駆除の時間も子供の登園時間は場合によっては避けたりします。駆除している時間はやはり蜂が興奮している場合もありますので。あまりに隣近所と接近している場合もまたご説明。

最後に戻り蜂のご説明をして、また何かありましたら弊社にご一報をとお伝えしました。

ここまで終わり撤収となりました!

枝ごと弊社に持ち帰り、処分させて頂きました。

最後まで読んで頂きどうもありがとうございました(^.^)

 

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