こんにちは!横浜市の町の害虫駆除屋さんのビートシステムです。
今日は屋根裏に出来た蜂の巣の駆除作業に使える強い味方!アイスベストと防護服送風機を使っての駆除作業の様子のご紹介です。
夏場の暑〜い屋根裏。弊社ではスタッフに倒れて貰っても困るので、12〜15時までは夏場の屋根裏駆除作業は申し訳ないのですが、遠慮させて頂いております。。
かといって遅くなっても暗くて作業が難しい為、スタートは16時くらいまでに限らせて頂いております。
朝早い時間かもしくは15時すぎからいざ開始!!
11時くらいから天井裏はかなり暑いです。。15時過ぎでもやはりサウナ状態なので、保冷剤をいくつも収められるポケットの付いたナイロンのアイスベストと言われる保冷ベストと、最近購入した大工さんも愛用する背中に送風する小型扇風機を着用の上、今回は直径50センチまで肥大化してしまった蜂の巣の除去作業にあたりました。汗が背中に張り付かないだけでも、いつもより快適に感じます!
今回のお宅、とても天井が高くて柱もしっかりしており、柱を伝って防護服のまま巣にたどり着くことが出来たので、そのまま巣を除去することが出来ました。幸運なケースです。もちろん戻り蜂の存在もあるので、周りにもしっかりと薬剤を噴霧します!
天井裏は、柱を伝って歩かないとそのまま歩いたら天井が抜けてしまうので、巣の近くにまでたどり着くことが難しい場合は、長い棒で叩き落とし、落とした巣と周りに薬品を散布していく方法があります。
今回のお宅は、天井から蜂が居住空間にまだ出てきていないので、良かったですが、古いお宅ほど、天井や壁に隙間があることが多いので、蜂が寝室などから出入りしていることに気がついて、結果天井裏に巣があることを知ることがとても多いのです。
もちろんお部屋に出てきてしまった蜂に関しても駆除させて頂きます。天井から居住空間に蜂が出入りしている場合、あまりに分かりやすい穴に関しては、サービスや追加費用でこちらが塞げることもあります。
カメラで撮影した天井のスズメバチの巣をお住いの方にお見せしたところ、巣の大きさに驚いていました!
施工した内容と、戻り蜂に関するご説明をさせて頂き、ご納得頂けたようなので、これで終了とさせて頂きました。
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました( ^_^)/