こんにちは!横浜の町の害虫駆除屋さんのビートシステムです。
壁の隙間から出入りした蜂が天井裏に巣を作って、場合によっては蜂がお部屋に出てきてしまうこともあるというお話をさせて頂きたいと思います。
もちろん、1階の壁の隙間から出入りしていた蜂が2階の天井裏にまで巣を作るということはあまりありませんが、2階の壁の隙間から、天井裏に巣を作るケースはたまにあります。どんな素材の壁にせよ、地震や経年劣化などで、隙間が出来たりします。そもそも壁と壁の間には空間があるので、そこを通路にして、より安定した広い天井裏の空間スペースに蜂の巣は作られる場合もあるのです。
天井裏に出来た蜂の巣が、9月にはかなり肥大化していることはよくあります。
それと同時に天井の隙間から蜂が居住空間に出てきてしまうこともたまにあります。特に天井の雰囲気作りの意匠というか、天井の凹凸の模様の凹んだ部分と壁の境目から壁を伝って蜂が出てきてしまうことも多いです。蜂が出てこなかったとしても、そこから埃など出てきてしまうので、百害あって一利なし。なので弊社の天井の隙間という隙間は全てシリコンなどで塞ぎ切っております。。もちろん、隙間は家の構造によっても違いますし、他にも可能性はありますが、この隙間部分からの出入りはとても多いのです。
なので、別に蜂の出入りがなかったとしても埃の為だけでもこういった穴を塞ぐことはとてもお薦めです!シリコンはホームセンターでも安価なものが多いので、簡単に処置出来てしまいます。お父さんやパパをおだてて、ぜひやって貰いましょう♪
もちろん和室に限ってではないのですが、こういう天井の隙間って多いですよね。この隙間から、実は蜂も侵入してきたりします。その天井裏の蜂の巣の駆除にあたり、基本的には天井裏への点検口や押入れなんかの天袋を開いて中に入っての駆除になりますが、たまにそういった天井裏への出入り口がないお宅があったりします。その場合は了承を得てから、比較的目立たない場所を選んで、天井にノコギリなどで穴を開ける場合があります。それも、壁に耳を当てるとブンブンいっているのでも分かるのですが、蜂が出入りしている壁面の近くに巣そのもそを作っていることが多いので、大体その近くの天井に穴を開ける形となります。
壁面に穴を開ける時と同様に弊社は大工ではないので、応急処置としてブルーシートでしっかりと穴を塞ぎ、最後も可能な範囲でなるべく清掃させて頂きますが、本格的な木材での塞ぎ処置は大工さんへの早めの対処をお願いしております。
ここまで読んで頂き、どうもありがとうございました(^.^)