神社や仏閣に蜂の巣が出来てしまった場合の施工

こんにちは!ビートシステムです。

今日は神社や仏閣に作られてしまった蜂の巣の駆除のお話をさせて頂きたいと思います。

画面中央付近にある丸い玉がスズメバチの巣です。結構な高さがあります!

色々な神社からも結構毎年屋根の下に気がついたらスズメバチの巣が出来てしまって・・・というお話を頂きます。。神社系で依頼があるのは何故かいつもスズメバチで、アシナガバチの依頼というのは何故かあまり無いのは不思議です。。

何にせよこれだけの屋根の大きさなので蜂にとってはとても雨風しのぎ易く、いい環境だったりします。

参拝に来る方がもし刺されたら大変なので、こういう場合を含めて可能な範囲ですがなるべく早めに処置しております。

弊社には長い脚立があるので、ある程度の2階の軒下ならこの梯子で届いてしまいますが、誰かスタッフが脚立の足を支えているとはいえ、棒を伸ばして巣をキャッチしたり。。やはり本当の高所作業は毎回緊張します。。汗)

20センチくらいのスズメバチの巣 蜂も鉢の子もたくさん!

神社の屋根は複雑な形だから気が付きづらいのかなのか、駆除依頼があると既に丸く大きく巣が作られてしまっていることが多いです。巣を除去したとしても、巣があった場所を探している戻り蜂の存在があるので、いくら高さがあるとはいえ一週間程度はその近くは注意が必要です。蜂にとって巣はマイホームなので、ずっと家が無いと残っていた蜂は徐々に弱って死んでいきます。

ただ、あまりにも戻り蜂が多いとまたその近くに巣を作り始めるケースも多々あるので、除去したとしてもしばらくは毎日観察することが望ましいと言えます。

 

参拝してもいつもはお話しする機会も無いような神主さんと、これを機にお話し出来たりして、地域の方と繋がっていけるのは弊社としても嬉しいものがあります。

横浜市の為に、誰にとっても頼れる町の害虫駆除屋さんでありたいと考えております。

 

 

 

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