横浜市の空き家のネズミ駆除

こんにちは ネズミ駆除はお任せ!のビートシステムです。

今回は、事務員Sがネズミ駆除施工中の現場に同行させてもらったお話です。

そのお宅は、現在空き家でした。お庭・住居室内をお手入れする人はいません。

当然のことながら、お庭の草木は伸び、室内も荷物が多い状態でした。

近隣の方からネズミを見た!という情報から今回の施工になったとの事でした。

ネズミは初め、家屋の外周から家に侵入可能な穴を見つけます。通風孔や排水管の通っている

空間の隙間など・・・

上の写真の様に、築年数が多いほど、排気口を覆っている金属がさび、コンクリートの基礎との間に隙間ができます。それを見逃しません。

次に台所の排水管が通っている穴から侵入するのでしょうか?

台所には餌となる物が沢山ありますね!?ネズミは人間が口にする物なら何でも食べますから。

これが台所でなく、浴室・トイレ周辺の可能性も!

昔のお家はトイレットペーパーや石鹸等の収納保管は、足元の開きが多かったものです。

私の祖父母の家もそうでした。よく、固形石鹸が齧られていた事を思い出します。。

さて、駆除のお話に戻りましょう。

同行したお宅は施行としては2回目。廊下・台所床には粘着マットが敷き詰められ、所々に毒餌が設置してありました。(空き家の為この様な施工が可能です。通常は床下や天井裏に粘着マットを設置します)

玄関を入ると目の前の粘着マットに体長23cm位のクマネズミがかかっていました。

時間が経っていたのか、ハエが集り、蛆虫が3040匹うごめいていました。恐ろしいですね。。

他の部屋も確認をしてみますと糞があらゆる所に落ちていました。ネズミが部屋の中を徘徊している事が分かります。

今回は1匹の捕獲でしたが、この様に施工を数回重ね、ネズミの気配が無くなれば、侵入可能な穴を塞ぐ防鼠工事をして完了となります。

ネズミは「ネズミ算」の言葉があるように、どんどん子供を産み数が増えていきます。

【自分でできる】配管まわりのネズミ侵入対策

業者を呼ぶ前に、これは自分で出来るケースも。

  • 隙間埋め用 金属ウール
  • 粘着マット
  • ステン材

使い方のブログも少しですがUPしています。→

横浜市のネズミ駆除ならビートシステム|出口封鎖の失敗例とパンチングパネルの正しい使い方

【横浜市のネズミ被害】粘着マットは本当に効果ある?プロが教える正しい使い方と注意点

ここまでお読み頂き、どうもありがとうございました!(^.^)

【 横浜市でネズミ被害にお困りの方へ】

横浜市内では、築年数や周辺環境にかかわらずネズミ被害が増加傾向にあります。

  • 天井裏で音がする
  • 小さな糞を見つけた
  • 食材をかじられた
  • 配線被害が不安
  • 部屋にいただけでダニに刺された

こうした小さなサインは、被害が始まっている証拠かもしれません。

ビートシステムでは、
横浜市全域でネズミ駆除・調査を行っております。

まずはお気軽にご相談ください!

「ホームページを見た」とお伝えいただければスムーズです。

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