

こんにちは!横浜市のネズミ駆除のビートシステムです。
今日は、風呂釜の下からもネズミが侵入してくることもありますというお話をさせて頂きたいと思います。比較的年数の経過したお宅でのケースが多いのですが。。
「お風呂場の下あたりからカサッと音がする…」「排水口の近くで何か動いている気がするし、不衛生で気持ち悪いな。。」そんな時は、風呂釜の下や排水管まわりの隙間からネズミが侵入している可能性があります。
なぜ風呂釜や排水管まわりからネズミが侵入するのか
ネズミは たった1.4cmの隙間があれば侵入できる 小さな体をしています。
特に次のような場所は侵入口になりやすいです:
- 風呂釜下の点検口
- 排水トラップ、排水管の接続部分
- 床下の通風口
- 壁際のひび割れ
- シンク下から浴室へつながる配管
築年数が経つにつれ浴室まわりの配管・床下に隙間が生じ、そこがネズミの格好の侵入口になるケースが多く見られます。そして、それは大体、木登りを得意とするクマネズミも多いですが割と大きめな体格の更に黒っぽいドブネズミだったりすることもあります。昔から排水管などにいるドブネズミ。大腸菌、赤痢菌などやはり雑菌にまみれているので実はとても怖い存在でもあります。。大きなネズミとはいえ、子供のサイズは小さいですし、僅かな隙間からでも侵入してきます。
最近では、昔ほど遭遇しなくなったドブネズミですが、それでもやはり年数の経過したお家で目撃することはたまにあります。ドブネズミは、クマネズミとは違い木登りは苦手なので、地面と同じ高さに生息していることが多いです。しかしながら、例えば横浜のように山坂が多い土地柄、斜面に家を建てた場合、2階が外の地面と同じ高さになっていたりするお宅もありますよね。そうすると、環境次第では1階天井部分に生息するケースもたまにあります。

いくら綺麗にお掃除していても、構造上風呂釜の排水口よりネズミの侵入はやはりあります。
最近多いのですが、風呂場、キッチン等水廻りなど部分的なリフォームによる隙間などからネズミが侵入するケースというのも増えています。実際リフォームの後の冬場に、暖かな場所を求めてネズミが侵入してくるケースのお問い合わせは毎年複数あります。
こういったお宅のお風呂の場合、風呂釜と床面の隙間にステン材を貼ったり、それと排水口周辺をシリコン、コーキングなどパテで埋めることもあります。風呂場の形状により、施方方法と場所というのは違いはありますが、水場なのでどうしても施工部分の劣化も早かったりします。。なので、たまに劣化部分をご家族が確認していくのが良いかと思います。
(例えば自分で加工し易いサイズのステン材をAmazonで探してみました。アルミだと齧ってしまうことがあるのでやはりステン材がお勧めです)→
ご自身でステン材で塞ぐ実例もアップしています→
横浜市のネズミ駆除ならビートシステム|出口封鎖の失敗例とパンチングパネルの正しい使い方
横浜市のネズミ駆除/複数種類のモニタリング剤を設置して現場のネズミの嗜好などを確認していきます。
何もしない場合は、風呂場のドアを閉めておく事。そうすればネズミが他の居住空間まで出てくることを抑えることは出来ます。(湿気との相談となりますが。。)
それとどんな作業にも適正価格というものが存在します。リフォーム会社を必要以上に安く買い叩いたりすると、見えないところで手を抜いているケースというのは確かに存在します。結果、ネズミの駆除が必要になったり再び何らかの形でリフォームなどと何らかの形で弊害が発生するケースもあります。確かに悪徳業者もいるので業者を吟味していく必要はありますが、業者さんの誠意を感じるようであれば大事にしてあげてくださいね!
【 横浜市でネズミ被害にお困りの方へ】
「マットを置いてもなかなか捕まらない…」という方は、侵入口が複数ある可能性があります。
当社では、調査から封鎖作業まで一括で行っています。
お気軽にお問い合わせください。
- 天井裏で音がする
- 小さな糞を見つけた
- 食材をかじられた
- 配線被害が不安
- 部屋にいただけでダニに刺された
こうした小さなサインは、被害が始まっている証拠かもしれません。
8割の一般的な広さのご家庭の場合、2〜3週間に一度4〜5回程お伺いした上で
- 家の外周のどこから入ったのかの確認+防鼠工事
- 家のどこから出てきてしまっているのかの確認+防鼠工事
- ネズミそのものの駆除(粘着マット+毒エサ)
これが弊社の駆除施工の基本となります。
ビートシステムでは、
横浜市全域でネズミ駆除・調査を行っております。
まずはお気軽にご相談ください!
「ホームページを見た」とお伝えいただければスムーズです。
ここまでお読み頂き、どうもありがとうございました(^.^)

